Marketing for equal opportunities.
━━━事業内容
♦ 販売代理業
♦ 広告代理業
♦ 通販事業
♦ インテリア雑貨の小売販売
♦ プロダクトデザイン
♦ コミュニケーションデザイン事業
♦ 経営コンサルティング事業
主には社会福祉を支える商品の普及に関する事業です。
━━━目指すべきは、機会平等な世界
"学びたい人が学べるように"
"お金がなくても、救われるべき命が救われるように"
"社会に貢献することで得た対価で生活が営めるように"…。
「機会平等」を一言でいいきることは難しいですが、
偏った資源配分の仕組みが、個人の努力だけでは脱出困難な
経済的、あるいは社会的な制約を生み出します。
これは国家間だけでなく、国、企業、自治体、家庭など、
特定範囲の組織を単位としてみた場合でも同様のことが言えます。
これを補完するものが社会福祉だとしたら、
私たちは社会福祉にも機会平等を追求する責任があると考えます。
自らの勇気と、挑戦によって道を切り開くには
適度な安定感が必要です。
その"安定感"を「福祉のマーケティング」を通して
人々に的確に届けることが、私たちの役割です。
学校に、保育所に、病院に、
市場に最適な普及プロセスを。
━━━ビジネススキルと社会福祉の統合を
- 今までにないよからぬことが起きるんじゃないか、
- という漠然とした不安に覆われるよりも
- 少しでも多くの人が、今より前向きに
- 自分や、家族の未来を考えられる、
- 安心して夢や想いに集中できる…
- そんな世界にしていきたいというのが
- 私たちの想いです。
- たとえば、子宮頚がんや乳がんの予防のための検診、
- 虐待を受けている子どもの保護や、
- やDV被害の防止、介護施設や介護用具、
- 共同作業所の製品や、フェアトレード製品の普及。
- それらサービスや制度を必要としている人がいたとしても
- それを知る機会や、触れることができるインフラが必要です。
- ITを使うにも、ウェブを使うにも、チラシや店舗を使うにも、
- それらを1つ1つの戦術の寄せ集めにとどめず
- 戦略的基準に沿って統合し、相互作用を生み出すことや
- 短期的な売上を上回る着実なリピーター層確保や創出のために
- 全社的なデザインから俯瞰し、
- 更に練り込むスキルは不可欠と言えるでしょう。
- 私たちは先ず、市場や経営といった全体の視点にたち
- 個々に適するビジネススキルを用いることで
- 元々の事業の性質や理念と整合する展開の構想から組み立て
- 根底にある強いミッション性を
- ストレートに実際的な効果に反映することにより
- 社会インフラの改善を加速します。
━━━仕組み
- ALTERNATIVE MARKETINGは、社会事業や
- 福祉事業での経験があるビジネスパーソンのネットワークの中から
- プロジェクトに見合った人物を探し、これを完成させる仕組みです。
- 規模や目標によって費用が変わりますので
- まずは1~2時間程度のヒアリングを行い、
- 課題の精査はもちろん、目的や目標の確認、掘り下げも行います。
- また、万が一お請けできない場合は、
- 別の機関のご紹介をさせていただくことがございます。